エントリーNo.04作品

作品名 地球型無人PKA PKALL・E
(1/20)
by トノ

シュトラール国防軍軍令部からの「前線兵力の絶対数を早急に、かつ低コストで増強」という要求に対し、
国防軍戦時兵器開発局は一線を退いたPKAを無人化し有効活用することを決めた。
レーザーマウンテッドサイトを大型化し、各種センサーを集約。
歩行システムについては、挿入型である脚部の制御システムに
開発コストがかさむことから、簡易なキャタピラ型とした。
AIは従来の戦術AIとは異なる、ピクツァール社製の自立型AIが試験的に採用された。

という設定で作成しました。

レーザーマウンテッドサイトはプラ板の積層から削りだしです。
キャタピラ、マニュピュレーター、コクピットのふたを、
地球型ゴミ処理ロボットのおもちゃから流用しました。
キャタピラの底にタイヤが付いているので、転がして遊べます。

この無人型P.K.Aを作るためにP.K.Aのキットを入手したのですが、
箱を開けてみたら、パイロットが欠品でした。
パイロットのいらない無人型のP.K.Aを作る運命を感じ、
Destiny(運命) ・PILOTLOST(失われるパイロット)
というサブタイトルを付けています。













参加者からのコメント
拝見した瞬間に、キュンときてしまいました。とても好きです。
アイデア、工作、塗装、全てがハイレベル。一番、目を引く作品でした。
ナイスアイデア!
とてもおもしろいですね。塗装も深みがあっていいですね。
この映画、横山氏のデザインだったら良かったのに…なんて思ってたんですが、いやはや…。(笑)
I like the weathering on the Konigs Krote. I like to see the shape of the turret.
某映画に出て来た可愛いロボットとマシーネン世界がマッチングしてます。仕上げ(ウエザリングもgoodです。)これイイ!
一番ウケました!!!ウォー○ーは観に行って、大好きな映画でしたが、まさかマシーネンに持ってこようとは!驚きの発想でした。これからも面白い造形を続けて下さい。


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